認知症高齢者へのアートを活用した支援にみる可能性と、 英国におけるCOVID 19時代の挑戦と変化

~ 認知症高齢者とともに歩む ~

投稿者 浜松医科大学 臨床看護学講座 内藤 智義

H.C.R.2019(国際福祉機器展)に併催された国際シンポジウムでマリア・パーソンズ講師(Creative Dementia Arts Network理事)による認知症高齢者へのアートを活用した支援をテーマにした解説動画を紹介いたします。

講師からは、「 “明日が楽しみ” 参加型アートを用いた介護施設入所者の健康・福祉向上」と題し、五感を刺激する絵画、音楽、読書などのアートは、認知症高齢者にとって有効性があり、不安や動揺、気分の落ち込みをやわらげるアクティビティになり得ると説明がされています。

また、最新動画としてマリア・パーソンズ講師によるコロナ禍における英国の認知症高齢者への支援内容が追加されました。上記と合わせて大変参考になりますので、一度ご視聴いただければと思います。

イギリスにおける高齢者と介護施設の状況

認知症高齢者にとっての
アートの力とその効果

英国におけるCOVID 19時代の挑戦と変化
 ~ 認知症高齢者とともに歩む ~

福祉機器2020ウェビナー:https://hcr.eventos.tokyo/web/portal/150/event/1469/

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