在宅の認知症の人ご家族および支援者(専門職)の方々のためのこころのケアのパンフレットのご紹介
投稿者 浜松医大学 臨床看護学講座 鈴木 みずえ
最近、「コロナうつ」という言葉をよく目にします。、しっかりとした定義をされていないため、病名ではないようですが、新型コロナウイルスに対するこころの状態を表す言葉としてマスコミが作ったもののようです。
さまざまな情報が飛び交う中で感染するかもしれないという不安や、自粛によるストレスに関係した相談が増えているようです。認知症疾患医療センター部長 新井哲明先生が開発された認知症の人・ご家族および支援者(専門職)のための新型コロナウイルス感染症に関連するこころのケアについてのパンフレットを紹介いたします。
ストレスによるこころの疲れの「注意サイン」やリラクゼーションや外来種真ができない時、介護者が感染・濃厚接触者となり、入院隔離になった時についてもケアマネジャーに事前に相談することを勧めています。
支援者(専門職)の皆様へ
■ 筑波大学附属病院 認知症疾患医療センター
認知症の人・ご家族へ
■ 筑波大学附属病院 認知症疾患医療センター
『新型コロナウイルス感染症に関連するこころのケア』パンプレット発行しました。 | 筑波大学附属病院 認知症疾患医療センター
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